京都音博2018に行ってきました!
このイベントへは初年度に行ったきりなので、かなり久しぶり。
大分さまがわりしている所があったので、簡単にまとめました。
混雑状況なども書いていますので、来年以降、参加される方は参考にしてください^^/
プレイリストはこんな感じでした♪
芝生エリアが争奪戦
アーティストを近くで見たい…!という方には、とてもいいイベントだと思いました。
会場後ろ半分、シートを敷ける芝生エリアの方が人気みたい。
11:10くらいに着いた(開場は10:30)ので、隙間を探すのに苦労しました…( ´・ω・`)
(2007年は、芝生エリアがゆった~~りとしていたんです…。)
芝生エリアを確保し、好きなアーティストはスタンディングエリアで!という方も多いのかもしれません。
ピクニックのようにお弁当を持ってきている方、自分1人寝ころべるくらいに縦長にシートを敷いている方、30cmくらいの小さなテーブルを置いている方などなど…!
色んな方がいておもしろかったです。
お尻の下に敷くシートや、小さなイスがあると快適そう!
芝生エリアの、前方1/3くらいの場所に落ち着きました。
ステージが高いので、立つとアーティストがちゃんと見えます!!
びっくりしました。5cmくらいかな…全然豆粒じゃないです。
悔やむべくは、テントが邪魔でモニターが見えなかったこと…。
次に行く時はテントとの位置関係に配慮します٩( ‘ω’ )و
座るも立つも各々自由に!という感じで、それがすごくよかったです。
前の方で座っている人もいれば、後ろの方で立ってる人もいます。
暗黙の了解みたいなものや、こうしないとダメ!みたいなルールが少ないかな~と思いました。
途中で寝てる人もいっぱいいたし笑
通路を挟んで、木が生えている会場後方もシートやイスの持込みokなので、音さえ聴こえればいい・モニターが見えたらいい、という場合は、そのエリアを狙うのもよさそう。
(家族連れの方など多かったです。)
芝生エリアを狙うなら
・シートや座るアイテムがあるといい
・テント(カメラなど真ん中にある公式のやつ)の場所に気をつける
開場が10:30・開演が12:00。
11:40くらいに、前はどうなってるのかな~?と見に行ったら、最前は難しいものの、かなりステージの近くまで行けそうでした。
アーティスト毎に入れ替わりもあるので、数アーティスト前にスタンディングエリアに乗り込めば、すごく近づけそうです。
ゆったりまったり見たい人も多いんだろうな~と思います。
2018年は、ハナレグミ・アジカン・くるりの最後3アーティストくらいで芝生エリアに空きができてきていました。
(スタンディングエリアに移動する人が多かった。)
物販や飲食ブースに関して|とにかく並ぶ
会場内の飲食ブースはなくなっていました。
(コーヒー屋さんのブースだけあった。)
ペットボトルの飲み物だけ、会場内で販売してくれていました。
飲食ブース
メインの飲食ブースは、梅小路公園を奥に進んだ鉄道博物館前のエリアにありました。
行列は2〜30mでしょうか…。購入まで15分くらい並びました。
少ないお店でそれくらい。もう少し長い列のお店もありました。
複数人で行く場合は手分けできますが、1人だと1つのブースに並ぶのがせいぜいかと思います。
基本は持っていく!と割り切るのもよさそうです。
今年の出店は、唐揚げや牛タンのお店、クレープ屋さんなどなど。
京都音博では、食器・コップの持ち込みが推奨されています。
お店が用意したものに入れてもらう場合は『+100円』。
エコステーションに食器を返すと、その100円が戻ってくるシステム。
フタができるので、タッパーが便利そうでした^^/
物販に関して
物販ブースは、飲食ブースエリアとのちょうど中間くらい。
あまりの列に、並ぶのは諦めました…。
公式Twitterを見ていると、15mにも及んでいたとか…!
後ほど、会場内に小さなスペースが作られ、京都音博のグッズは購入できるようになっていました。
偶然前を通りかかってすぐ並びましたが、特にアナウンスなどはなし…( ˙࿁˙ )
開演したら場内にも販売スペースを作る…という流れだったのかな…?と思いましたが、定かではありません。
絶対にゲットしたいグッズがある場合は、事前に通販で入手がおすすめです。
列に並ぶ時間が勿体なすぎます。
物販の隣で、くるりのツアーの先行抽選も行われていました。
トイレに関して
会場後方に仮設トイレ。
梅小路公園内には4箇所、公衆トイレがあります。
会場内の仮説と、会場出てすぐのところは激混みでした。
恐らく30分は並ぶのではないかと…。
どうしても、トイレに行こう!というタイミングは重なると思うので、ズラせるならそれがベストだとは思います…。
(今回ですと、アジカンの演奏中に行くとか…;)
鉄道博物館・水族館のトイレは使用禁止です。
梅小路公園内の、入口すぐのトイレや、北側のトイレに行くのが、少し時短になるかと思いました。
持込み禁止物に関して
カメラ録音機器などに加え、ビンと缶の持込みがNGでした。
ビン・缶は、エコカップへと入れ替えてください!と専用のブースが設けられていました。
缶ビール飲んでる人も見かけたので、手持ちだと声をかけられるくらいだと思います。
カメラなどもチェックはなし。
途中で明らかに動画撮ってるよなぁ…と思しき人が前方に見えてモヤッとするなど…しました…( ´・ω・`)
その他いろいろ雑感
その他、覚書のような諸感想。
車椅子専用スペースがあった!
スタンディングエリアの1番後ろにバリアフリースペースがありました!
すごい…!と感動したポイントです。
大きめの箱状になっていて、車椅子に座ったままでしっかり見えるように作られていました。
2018年は、ステージ向かって左側に用意されていました。
開場時も並ぶっぽい
公式Twitterより。
私は11時過ぎについたので、リストバンドの引き換えもスムーズ。
待つところはほぼなかったです。
芝生エリアで路頭に迷うことになりましたが…!
会場外で聴いている人が多い
ありとあらゆる所にシートや椅子が置いてあり、音だけ聴いてる!という方もたくさんいました。
会場外にはテントを置いている方も多かったです。
あとは、水族館内のイルカショーの客席からばっちり見えるみたいで、ショーの前後も座席に人がいました笑
タイムテーブルはイルカショー合わせ
こんなタイムテーブルだったんです。
ちょっと不思議な時間の割り振り。
はじまって、合点がいきました。
イルカショー合わせだ…!!!
こちらの音も大きいですし、イルカショーの音楽やアナウンスもなかなかのもの。
キレイに順番交代になっていました。
騒音対策に重きが置かれている
きっちり19時で終了でした。
「え~~~!」という声もありましたが、これは必ず守ると決められているんだろうなと感じました。
また、京都駅までの道は、線路沿いを歩くようにボランティアの方が誘導して下さっていました。
「このルートでお願いします!」というのがきっちりしています。
他の道に逸れたい…と初め思ったのですが、みんながそれをやってしまって、ガヤガヤして、苦情がきたらそれだけで続けることが難しくなるんだよな…と。。
17年も続いているだけあり、しっかりしているな~と感じたところです。
リーガロイヤルの辺りから、好きなルートで帰れましたよ。
さいごにSpotifyプレイリスト
探して並べ替えて詰め込みました^^/
spotfyプレイリスト「180923 京都音博」
行かなかった方はコーヒーでも飲みながら、行った方は懐かしみながら散歩のお供にでもしてください。
感想はまた別記事で!(*´▽`*)
まゆ(@harni_mau)でした~!
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