文具や紙が好きで、手帳も大好き! まゆ(@harni_mau)です。
7年前から、365デイズノートをバレットジャーナル風に使っています。
なかなか、これ!という手帳に出会えずにいましたが、バレットジャーナルはすごく使い勝手がいいです。
・なんでも、たくさん書くことができる
・あとから見返しやすい
という2点に、特にメリットを感じています。
全然書くことがない日が続くこともある、アイデア出しなどでたくさん書きたい時もある!などなど、日によって書く量が変わる…という方に特におすすめです!
(バレットジャーナルをめちゃくちゃ簡略化して、使っています)
365デイズノートはページ数がたくさんほしい方へオススメ。
バレットジャーナルは手帳でありなんでもノートである
バレットジャーナルをやるにあたり、悩んだのがノート選びでした。
・文庫サイズか縦長か…?
・軽さを優先して新しいノートをガンガン使っていく…?
・ページ数の多いものを長く使う…??
色々検討した結果、選んだのは365デイズノート!
たくさん書けるA5の大きめサイズを選びました。
368ページのこのノート、1年9ヶ月の間使うことができました!
・ページ数が1年はもつこと
・A5サイズなこと
が最終的な決め手でした。
方眼は、バレットジャーナルのキーという記号、グラフなどが書きやすい方がいいなという気持ちから。
ページ数に関しては、仕事柄、昨年の今は何をしていた?と確認することが多いので、1年が1冊にまとまっていてほしかった。
A5サイズは、A6では足りない!ということがあるからです。(アイデア出しなど、がーっとたくさん書きたい時。包装紙や写真
など貼りたい時がある。)
結果、丸2年はもちませんでしたが、1年もてば充分ということも分かったので、次はページ数が半分のハーフにしてみます。
365デイズノートは368ページ
半分の1/2イヤーズノートだと192ページです。
2018年春の紙博で、ハーフ買いました!名前いれてもらっちゃいました(*ノ∀`*)☟
一番のデメリットは重いこと…だと思うので、重いノートを持ち運ぶのは勘弁!という方は、システム手帳やA6サイズがいいと思います…!
(ただ、365デイズノートはページが薄いので、同じサイズ・ページ数にしてはとても軽い方ではありますよ~。)
バレットジャーナルから取り入れていること
私がバレットジャーナルから、いいな!と感じて取り入れていることをご紹介します。
また、本や、実践している方のブログなども読み、「バレットジャーナルってこういうものなんだな!」というお話もまとめてみました。
考え方・タスク管理術として、バレットジャーナルを1度見てみて下さい^^/
bujo的 必ず書くこと
バレットジャーナル=bullet journal 略してbujo。
InstagramやPinterestは、『bujo』で検索すると、見ているだけで楽しいページがたくさん出てきます。
私は、基本的な使い方から、いくつか「これを使う!」という決まりをつくっています。
マンスリーページを作る
ホリゾンタルのウィークリーを毎週書いたり、トラッカーを作ったりもしましたが、現在はマンスリーを書くのみに落ち着きました。
私のマンスリーページは、ほぼ仕事用のメモです。
日付の左側をあけておいて、仕事のブログ・FBの更新をメモしています。(新商品の情報とかですね。)
あとは単純に、日付けと曜日を書き、右側にシフトをメモ。
土日祝が関係ない仕事なので、特に曜日に色付けなどもしません。
マンスリーの右隣のページは、仕事で商品や陳列の変更をした時、その日付けと内容をメモするスペースにしています。
自由に好きなフォーマットで使える!というのが、最近の、バレットジャーナル人気の理由じゃないかと思います。
ただし、そのフォーマットが凝ったものであればあるほど、「書くのはすべて自分!」というのがなかなかハードルが高いのですが;
フォーマットつくりに疲れている方は、1度すごくシンプルにして、ほしいものを足していってみてはどうでしょうか?
2018年8月現在は、ウィークリーページは作っていません。
色々なフォーマットを試して、今の生活には不要だな!となりました。
過去に作っていたウィークリーページをまとめました^^/ 5種類ご紹介~!☟
日付けを6桁で書く
年月日を6桁で書いています。
2018年5月16日
↓
180516
という形です。
「情報は一冊のノートにまとめなさい」という本にのっていた日付の書き方です。
同じ日でも、内容が変わる時は線を1本引いて、また日付を書いてからメモします。
区切りをつけるだけで、見返しやすさが全然違います。
メモしておきたいことは、日付と一緒にどんどん書いていく。
手帳とノートを一緒にする一番のメリットが、検索性のよさだと思います。
大事なことはインデックスへ
インデックスを作るというのも、bujoのルールで知って、やり続けていることの一つです。
ノートの1ページ目をインデックスページにします。
ページを書き進める上で、「これは大事」「あとで見返しそう」と思う時は、インデックスページにページ数と、内容を一言でメモしておきます。
(ページ数は、ページの右下に書いておきます。まとめて書いたり新しいページになったら書いたり。)
・インデックス
この2つがあるだけで、後から探すのが格段に楽になります。
まとめて見返したい事柄は、それ用にページを作っておくのがおすすめです。
・買った洋服のメモページ - ブランドやサイズ、素材を買った時にメモ。
使ってみてどうだったかを後日追記。
・親戚の好みをメモしたページ - 手土産検討用のメモです。
甘いものが好き、とか、お酒はあんまり…、とか書いています。
使っているキー(key)
バレットジャーナルの大きな特徴であるkey。
タスクや、何を書いてあるか表す、記号のことを指します。
タスクが「・」のバージョンと、「□」のバージョンが有名です。
ここは好みなので、自分が分かればなんでもいいです。
分かりやすくて、書きやすいのが1番◎
私は「□」バージョン。
「・」はこんな感じ。
keyはカードにメモして、
1番新しいページに挟んで使っています。
キーに関して、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ☟
実際にどんな風に使っているか
とにかくメモ!!に尽きます。
キレイに書きたい!
かわいくしたい!
という気持ちから、今まで何度となく、途中で書くのをやめてしまっていました…。
ウィークリーやマンスリーの手帳ですと、スペースの問題で沢山のメモは書けない、どれを残すべきか…?という悩みもありました。
メモもまとめもどちらも作ればいい
がーーっととにかくメモする時と、
見返しやすいようにまとめる時、書き方は少し変わると思います。
まとめる時にも、まず思考を書き出して整理しますよね?
私の場合、とりあえずメモする・思考を書きだす段階から同じノートでやります。
まとめたページを作りたくなれば、別で新たに、まとめたページを作ります。
(まとめたページだけ、インデックスにもメモすることが多いです。)
このメリットは、まとめには入れなかったメモが、後で見返した時に役に立つこともあります。
別の紙に書いて捨ててしまっていたら、見返すことはできません。
私は、期間を決めて見返す…などはしていないので、ばっちり有効活用しています!とはとても言えないのですが、去年どうしてたっけ…?と見返した時に、去年の私いいアイデア考えてるやん…!みたいなことが何度かありました。
なんでも貼れる
ページの制限がないので貼りものもしやすいです。
人にもらった手紙や、別の紙に書いていたメモ、出かけた先のショップカードなんかをよく貼っています。
人からプレゼントやお土産をもらったら、その包装紙を貼ったりもしています。
バレットジャーナルのいいところまとめ
いいな~!と感じているのはこの3つ!
2. 日付と紐づいていることで、後から見返しやすい
3. keyを使うことで内容を把握できる
特に、1のなんでも書ける、が最もメリットだと思っています。
ちょっと気になってきた…!という方は、
ぜひお手持ちの手帳やノートで試してみて下さい^^/
365デイズノートのスタロジーさんのサイト
すっきりとしたデザインの文房具がたくさんです。
スケジュールの組み立てにはムーンプランナーを一緒に使っています☟
久しぶりにバレットジャーナルにトラッカーページを作った話☟
コメント