明日は新月ですね。双子座の新月。
新月の願いごと、みなさんはやりますか?
私はやったりやらなかったり。気になりながらも時間が経ってしまった時は、今は必要じゃないのかなとそのままです。
新月の願い事や、他にも新月ならではのチェックしていることの話です。
ムーンプランナーを片手にやります。
新月の願い事を書く
何で知ったかもう忘れてしまったんですが(マーマーマガジンとかかな…?)、
働きはじめたくらいから、ちょこちょこやっていました。
書いたものは、捨てた方がいいと聞いて捨てたり、目につくところに!と聞いて壁に貼ったり…。
2014年の5月にウィッシュリスト用のノートを作ったので、今はそれに書いています。
ちょっとリッチな革張りのノート、MUCUのPOCKETBOOKです(*´v`)
いい気分になれるノート。好きだー!というノートとペンを使うのがいいと思います。
何を書く?
新月の願い事は、自分の中にあるありとあらゆる希望や願望を、棚卸ししていく作業だと思っています。
いっぺんに全てのお願いに気付くのも、書き出すのも難しいので、
12星座のそれぞれのテーマを手がかりにして、今月はこういう分野、来月はこういうこと、と、少しづつスポットライトを当てる場所を変えていくようなイメージ。
ムーンプランナーのページ下と、一番後ろの各星座のテーマとキーワードのページを見て、書いています。
もうちょっと詳しく…!と思う時は、石井ゆかりさんの星読みを開いたり、
Twitterで新月の願い事についてのツイートをひろったりもします。
ムーンプランナーさんの、新月の願い事に関する記事を読んでから、
細かいこと気にするのやめよー!と思って、ペンの色なんかは全くこだわらなくなりました。(→新月の願い事とは?)
完了形で書く…とかも、やった方がいいよねと思っていた時もあったんですが、全然しっくりこなくて難しかったです;
自分が楽しく気持ちよくて、どきどきするのが1番、と思っています。
星座ごとの願い事 小話
いい機会なので、どれくらい新月の願い事を書いてるのかな?と数えてみました。
2014年の5月から5年間で、26回。新月は60回あったわけですよね、思ったより書いていない…。
でも、ちょうど全部の星座を書いていました!
天秤座と蠍座が2017年に初めて、牡牛座は今年、2018年に初めて書きました…。
1番多かったのが、魚座で5回。皆勤だー。
次が、蟹座・水瓶座・双子座で、3回でした。
書きたい気分になるのが上の星座の時なのか、これを上手くやれるようになりたい!と思う分野なのか…。
一度じっくり調べてみたいです。
新月にチェックするもの
願い事以外に、新月にやっている(やりたい)こともあります。
日用品のチェックや掃除、あとは予定の確認ですね。
新しくおろすものと掃除
水回りのものが多いです。
・台所の布巾
の2つは絶対に確認して、へたってきていたら新しくします。
新月の前後1日くらいだけ、掃除・整理欲がめちゃくちゃ増すので、その時気になった場所を気がすむまで掃除します。
予定の確認をする
次の新月までの約1ヶ月の、締切や行事を確認します。
仕事の締切があれば、間に合うようにやるべきことを小分けにしてやる日を決めたり、
誕生日や親戚の集まりなどがあれば、いつプレゼントを買いに行こうかな?と考えたり小分けにしていきます。
日は決められないけど…という時は、付箋に書いて大体この辺!というところにつけておくか、ここより後ろにはずらせない、という日にシャーペンで書いておきます。
この時、ここより後ろは無理だぞということも書いておくと、後で自分がもう一度考えなくていいので楽です。
新月の願い事からテーマをつくる
新月の願い事を先に書いている時は、そこから、「特に意識したいこと」や「実際にやれること」を書きます。大体いつも3つくらい。
これはムーンプランナーの新月欄に。
ぱっと見て分かるように、区切って下半分に書くことが多いです。
ムーンプランナーは、新月と満月が見開きの頭・大きな欄という仕組みなので、自然によく目がいきます。
自ずと意識するようになるので、大切なことはここに書くようになりました。
能率手帳を使っていた年があって、ウィークリーは上の空間にその期間の目標を書けるのがいいなと思っていました。
新月がくる前に…と思っていたのに、ぎりっぎりになってしまいました。
おまじものめいた、ノートに向き合う時間、気楽に好きに書くようになってから、とても好きな時間です。
満月の時はこんなことをしています。
それではみなさま、よい新月を!
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