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ぺんてるの水彩スティック アンティーク|使い方次第で色えんぴつにも水彩にも!

手帳・文具
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ぺんてるのヴィスタージュシリーズから新しく発売になった「水彩スティック」を購入しました。

パステルがすでに販売されていまして、もっと気軽に使えるように…というコンセプト。
手帳への色つけや、イラストの彩色をイメージされているみたいです。

12本入りで1,500円と、気軽に購入できる価格なのも嬉しいです。

 

水なしで色えんぴつ 水ありで水彩

 

水彩スティックは、全3種類。

・スタンダードな色が揃う Standaed mix
・パステル調の色が揃う Sweet mix
・シックな色が揃う Antique mix

それぞれ、重複する色はなし。各セット12色とみず筆がついてきます。

私が購入したのはAntique mix
落ち着いた色ばかりの大人っぽいセットです。

イラストに色をつけるのに、独特の雰囲気がでるかな?とこのセットを選びました。
(すでに他の2つも気になっています…!)

描いてみた感じです☟
ぺんてる ヴィスタージュ 水彩スティック アンティーク

左から、直線・曲線・塗りつぶし。
塗りつぶしの右半分を、水筆でなぞりました。

描いた上から水筆でなぞると、少し筆跡が残ります。(なくそうとすると水でだばだばに…。)

右の2つは、スティックで直接紙には書かず、スティックを直接水筆でこすって書きました。
この使い方だと完全に水彩です。

水筆の水の量の調節がまだ慣れなくて難しいです。
大量に出たりします。
薄い紙の手帳へは、水筆は使わない方がいいかも。(紙がふよっとふやけます)

 

上の文字には、スティックでそのままラインなど書いてみました。
しっかり削れば手帳への書き込みもしやすそうです。

色えんぴつというより、クーピーに近い使用感です。

Antique mixを検討されている方への注意としては、ブラウン・ベージュ系が半分をしめること。
木や建物などを描くのに向いていそうな色です。

反面、他の2種に比べると、ピンク・黄色系が少ないです。

水彩スティック ラインナップ

 

ぬりえを水彩スティックで塗ってみる

 

井田千秋さんという作家さんの絵がすごく好きで、ぬりえを持っています。
小さいカードを1枚塗ってみました!

水なしで塗り、その後、上から水筆を使ってみました!

水彩スティック ぬりえ 水なし
こちらは水なし。
先を削らず太めなのもあり、ぽてっとした感じに…。

水彩スティック ぬりえ 水あり 固形水彩風
上から水筆でなぞります。
線の境目が分かりにくくなって、なんだかいい感じです…!!
しっかり水彩っぽくなりますね。うれしい。

スティックから直接とって塗る、というのだけで、1枚塗ってみたいと思います。
また、完成したら写真を追加します。

 

さいごに

 

特設サイトもあるので、ご覧くださいね。

ヴィスタージュ 水彩スティック特設サイト

 

固形水彩が気になっていた私には、願ったり叶ったりの商品でした。
そのまま使ってもかわいいので、色々な使い方を試してみたいです。

付属の水筆が使いやすく、かなり細い線が書けますよ~( °ω° )/

 

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この記事を書いた人
まゆ(mau)

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