2018年6月の大阪の地震。
私の住んでいる地域も大きく揺れ、恐怖を感じると同時に、「備えの無さがヤバい…!!」とめちゃくちゃ焦りました。
ひとまず…、とすぐ買えるものは最低限用意しましたが、避難用として、わざわざ買う必要があると感じたものがいくつかありました。
ばらばらで買うか、セットで売っているものを買うか。
どこのものを用意するか。
考えだすと不安は尽きず、信頼できる所から買おう。と、「執事の舘」の避難袋を購入しました。
外側として、Coleman社のスカウトマスターの特注品を用意されていたので、そちらも購入。
今日は、そのバッグのご紹介です。
Coleman スカウトマスター(特注)見た目
まずは外見から。できるだけ自然な見た目で…と、ベルトなどの装飾がなくなっています。
お色もシンプルなベージュ。
レインカバーがついています。(底のポケットに入っている)
被せるとこんな感じ。
無くさないように、底のポケットと繋げられるようになっています。
繋げたまま被せる方がいいんでしょうか…?
繋げたままでも、ポケットを閉めることは可能ですし、カバーですっぽり隠せるので雨は気にしなくてよさそう。
こんな感じですっぽりです。
ポケットの種類
サイドに大きなポケットがあります。
中は、背中部分に大きなポケットがあるのですが、ここにアクセス出来るようになっています。
リュックを肩から下ろさずものを出したい時に便利。
他は、フロントに大きめのポケット。
ふたの部分も、まるっとポケットになっています。
細かいものを分けておくのによさそう。
(ポケット内に仕切りなどはなし。かなりシンプルなつくりです。)
先述の背中ポケット。
上から簡単に出し入れできますが、底が深いので、たくさん物を詰めると手を突っ込みにくいです。
容量やサイズ
真四角のバケツタイプというか、大きな長方形、という作りです。
かなりたっぷり入りますので、入れすぎに注意。
素材 ポリエステル
容量 約25L
かなりたくさん詰めても、肩ひもをしっかり合わせて背負うと、かなり軽く感じます。
まとめ
このリュックが届くまでは、アウトドア用に買ったColumbiaのリュックに詰めていました。
もう少し大きくて、重くなりすぎてしまっていたので、Colemanのこのリュックは、女性向けのいいサイズだなと思いました。
中身を詰めるとかなり大きくなりますが、全長が長すぎず、背負いやすいです。
あわよくば、日常使いも…と思っていましたが、結構大きいのでかなりカジュアルになります。
ごついリュック背負いたいんだ!!という時にはいいでしょうか。
私は日常使いには大きすぎるなと思いました。(残念。)
専用の袋を用意したいなとずっと思っていたので、ようやく気持ちが落ち着きました。
これさえ持てば…、というものが備えられているというのは、精神衛生上すごくいいです。
中身はまた、別でご紹介します~!(今書いていますو( ˙꒳˙ )٩ )
さて、Colemanの特注リュックは現在、執事の舘さんでは受付をされていないので(特注品は完売かも…?)、元になったスカウトマスターのリンクを。
参考に見てみてください。
オリーブリーフ、クラウディスカイ、ゴールドブラウン、バーガンディと、落ち着いたいいお色ばかりでした。
震災後すぐに備えた避難袋の話。こちらでは出勤時など、持ち歩くものにもふれています☟
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