こんにちは、まゆ(@harni_mau)です!
美容室へ行く前日に、インナーカラー気になる…!!と思い、勢いでやってもらいました。
話を聞いていると、知らないことだらけ。
特にポイントになるのは
・入れ方
・長さ
の3つだと教えてもらいました。
色々と、目立たせるポイント・隠せるポイントがあるんだなー!と学びが多かったので、メモがてらご紹介します。
インナーカラーを目立たせるためのトーン差の話
基本的なことから教えてもらいました。
ちなみに、「あまりがっつりではなく、ちょっと遊びたい。いざとなったら隠せると嬉しい。」と相談しましたので、私がいれたのは、かなり地味なインナーカラーです。
こっそり入れたい方、ちょっと試したい方へはそのまま役立つかと。
基本のき・インナーカラーは5トーン差が必要
髪の明るさを表す「トーン」。
この差が5段階あると、色が違うなと分かるそう。
ブリーチをしない場合は、自動的に明るさの上限が「12」前後です。
(12は、ぱっと見て明るめの茶色だな~と思うくらい。)
なので、ブリーチをしない場合は、外側をめちゃくちゃ暗くして、中をまあまあ明るくする。
もしくは、外側をまあまあ暗くして、中をそれなりに明るくする。
のどちらかになります。
私はブリーチは無しで試してみるか!と控えめな決断をしました。
中を最も明るい「12」にして、外側は「5」にしてもらいました。
これくらいの差です。
差を大きくすればするほど、パキッと分かれます。
黒とグレーを比べるより、黒と白を比べた方がコントラストが大きいのと同じです。
ブリーチが必要なケース
ブリーチが必要なケースはこんな時
②カラー(ピンク青紫など)のインナーカラーにしたい
パキッとツートンカラーにしたい!という時もブリーチをすることになりますね。
10トーン差くらいの見本を重ねてみせてもらいましたが、モダンすぎるぜ…!!と慄くレベルでした。
(僕のヒーローアカデミアの轟くんを思い出してしまった。氷と炎の個性持ちだから。髪の色でね、表現しないとね。)
話がそれました。
色味をつけたい場合もブリーチです!
なぜなら黒や茶色に色をのせても○○色の気配を感じる黒・茶色どまりだからです。
ピンクにしたい!青いれたい!
という時は、白の上に色をのせることになるんですね。
髪質もあると思いますが、相談してみて下さい。
入れ方で目立たせるも隠すも自由自在!
目の高さから下に、耳の後ろから入れるのがスタンダードだそうです。
上から髪がかぶさるので、これで基本的には見えません。
長くなればなるほど、揺れた時に見えやすくはなります。
セミロング~ロングの場合
・巻く
といったアレンジをすると、中の色が見える…という仕組み。
ここで聞かれたのが、表面にも明るい方のカラーを入れるか・耳前のサイドの髪にも入れるか、の2点です。
表面に散らすようにいれると、巻かなくても2色に染めていると分かりやすくなります。
サイドに入れた場合は、正面からも見えやすくなる。インナーカラー入れてるな!って気づいてもらえます。
隠したい…となると、どちらもやらない方がいいです。
私も今回はどちらも無しにしました。
ただ、サイドに関しては入れてもよかったな…と思っています。
というのも、ブリーチなしの場合は正面からだと本当に分からないんです。
もう少し、主張を激しくしても問題無かったなぁ…という感想でした。
長さでインナーカラーの見え方はどう変わる?
最後は長さです。
ボブだときっちり隠せる!
毛先が包み込むように内巻きになることで、インナーカラーがチラッともしなくなります。
髪をかきあげた時なんかには見える、ということです。(オシャレだ!)
セミロングになると、そんなに見えないけどたまにチラリとする。
あとは、長くなればなるほど上側の毛は自由に広がりますので、簡単に見えるようになりますね。
髪を結べる長さになると、濃い色の毛で包むように結んでしまえばキレイに隠れます。
これが出来るのはとってもいいところ!
ただ、中が明るすぎると結んだ毛先にチラチラすると思うので、中の色次第…な部分もありますが!
さいごに感想
初インナーカラー、なんかすごく楽しい! です!
ブリーチなしですと、人から見たら、言われなければ気づけないレベル。
でも自分で毛先をねじると、「おぉ~!色が違う~!」となって楽しいです(*´ω`)
ポニーテールにした時に、明るい色が見えたらいいな~!と思っていましたが、これもそんなに分からないみたいで…。
次は、結んだら分かるくらいにはしたいな~!と思ってます。
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