寝不足が続いたり疲れが取れない日が続くと、口内炎ができてしまいます。
私は疲れが口に出やすいらしく、頻度としては高い方ではないかと。
ご飯を食べるのも痛いし、喋るのも痛い。
接客業なので、口内炎ができると仕事自体がものすごく億劫になります。
でも、喋らないわけにはいかないので、なかなか口内炎が治らず、ずっと痛い思いをする…というハメに…。
何とかして早く治す方法はないかなと、長年試行錯誤してきた結果をまとめてみました。
下手すると一週間くらい付き合っていた口内炎が、2,3日で沈静するようになっています。
大切なのは、 睡眠・清潔・栄養 の3つ!
オススメの薬やサプリをお探しの方は、個人的に良かったものも書いていますので、もくじから飛んで下さい!☟
できるだけ早く寝る
睡眠をとるのがやっぱり大切。
特に肌や粘膜の再生が促進されるという、夜10時から2時の間、その時間に眠っているように意識することが大切です。
夜更かしをしていると、なかなか治らないなという実感があります。
睡眠時間もですが、やっぱり上記の夜に眠るというのが、一番効果が高い気がしています。
歯磨きをこまめにしよう
とにかく口の中を清潔にするというのも大事なことです。
うがいもいいですし、こまめに歯磨きをした方が、治りが早いです。
特に、夜寝る前と、朝起きてすぐ!忘れずに磨いてください。
口内炎に歯ブラシが当たらないようにだけ、注意してやさしく歯磨きしてくださいね。
私は痛みが強い時は、気休めも兼ねて毎食後、磨くようにしてます…。
ビタミンBとCをとる
食べ物で摂ることを意識するのもいいですが、サプリに頼ると手っ取り早い。
ビタミンBの中でも、特にビタミンB2が口内炎に最も有効と言われています。
ビタミンB2が含まれる食品は、赤身のお肉や青い魚、きのこや納豆。
ビタミンCは、緑黄色野菜全般、キャベツ、レタス、あとは有名な柑橘類のレモンやオレンジなど。
できるだけ、これらの食材を取り入れられるように意識して献立を考えたりもするのですが、即効性はなく、取らないよりはマシかなぁという程度。
それに比べると、眠る前にビタミンB群のサプリとビタミンCを摂って寝ると、翌日少しマシになります。
個人差はあると思いますが、サプリの方が、私は即効性が高いです。
私が家に常備しているビタミンCは、持続性のビタミンC。海外通販サイトのiherbで買ったものです。
同じものではないですが、ビタミンBと同じメーカーのものをご紹介☟
このメーカーさんのサプリは、ドラッグストアでもよく売っているので、購入しやすいです。
おすすめの薬
上の全てをやっても、翌日、即治ってるということはまずありません。
どうしても、治るのに数日はかかってしまうのが口内炎です…。
少しでも痛みをやわらげ、楽になるように薬も使います。
薬も何種類か試してみて、これはいいぞというものが二つありましたのでご紹介。
トラフル軟膏は口内・唇の裏にオススメ
一つ目はトラフル軟膏です。
患部に直接塗る薬です。
この薬を塗ると、痛みが少しマシになります。
不満なく使っていたのですが、1度舌に口内炎ができてしまったことがありました(舌炎というそう)。
その時は、塗っても塗っても軟膏が取れてしまって困りました。
喋る時に影響の少ない、頬の内側や唇の裏の口内炎への使用がおすすめです。
口内炎パッチは舌にできる舌炎にオススメ
軟膏がとれてしまって困った舌炎ですが、色んなところに触れるから薬もとれるわけです。
当然痛い!
そんな時にとてもありがたかったのが、口内炎パッチです。
丸い絆創膏のような薬で患部に直接貼るようになっています。
この薬でも舌に貼っていると剥がれやすいことは剥がれやすいのですが、軟膏よりはかなりマシです。
軟膏は塗ったそばからどんどんとれていってしまって、全く効果をなさなかったので、舌炎にはパッチの方が断然効果がありました。
直接貼る薬なので、このパッチ自体が口内炎をガードしてくれて、口の中で何かに触れたり、喋る時も痛みがマシでした。
入っている成分は似ているのですが、トラフル軟膏の方が気持ち治りが早いように思いました。
まとめ
睡眠が大事といいつつ、なかなか22時就寝が叶わないことも多いです。
私は、その分を薬やサプリで補っている…という治し方ですね。
人それぞれ、効果のあるものは違うと思いますので、気になるものから試してみてください。
とにかく痛みを何とかしたい!という時は、ばんそうこう的な役割をはたしてくれる、口内炎パッチがいいですよ~!
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